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現在,癌治療の発展とは明らかに癌患者のQOLの維持,向上を意図した方向であると理解さ
れている。こうした趨勢の下,21世紀の癌治療に向けて,癌をもった宿主の側に立ち,多面
的問題を整理し,最新治療を網羅して,癌治療のトピックスを取り上げてゆくことはきわめて
意義あることと思われる。癌治療に従事する臨床家必読の書。
休刊のご案内
謹啓
時下,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は小社発行図書のご愛読を賜り,厚くお礼申し上げます。
さて,弊誌『癌治療と宿主』は,本号のVol.18 No.1(通巻66号)をもちまして休刊させて頂くことになりました。
甚だ勝手ではございますが,ご理解を賜りまして,従前と変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
敬白
2005年12月
株式会社 メディカルレビュー社
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