-
新たな転機を迎えようとしている血栓症診療における,欧米の「膨大なエビデンスの蓄積」と,日本の「地道な基礎研究・臨床経験の成果」を1冊にまとめ,主要なコーナーにおいて日本語/英語の対訳を掲載した,本領域初の新しい国際雑誌
【休刊のお知らせ】
平素より格別のご高配を賜りまして,厚く御礼申し上げます。
季刊学術誌International Review of Thrombosisは,循環器内科,神経内科,血管外科などの,血栓症関連各領域における日米欧の最先端の専門医により編集委員会を組織し,血栓症に関する最新情報を国際的な視野から提供する“領域横断的“国際雑誌として,2006年4月の創刊以降約10年間にわたって発刊を続けてまいりました。
ですが,本誌創刊当初以来の目的が達成されたことから,本号2015年12月号(通巻41号)をもって休刊させていただくことになりました。
本誌読者の皆様,編集委員の先生方,依頼原稿をご執筆下さった先生方,世界各国の国際学会開催都市で行われた座談会・対談へご出席くださった先生方をはじめ,本誌をご支援くださりました国内外のすべての方々に,改めて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。