-
-
感染制御と予防衛生
食品関連業界に関わる方々を対象とした、食品の安全確保と衛生管理のための専門雑誌
2019年増刊号Vol.3 Suppl.1
2019年12月発売
特集 食品安全の最前線 ―食品衛生の観点から―
定 価 2,200円(本体2,000円+税) 電子版定価 2,200円(本体2,000円+税) 版 型 A4判変型 頁 数 60頁 ISBN 978-4-7792-2345-7 ISSN 2433-4030 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、著作権等の問題で掲載されないページがありますことをあらかじめご了承ください。
以下の「記事の電子版」に掲載されている記事のみが、電子書籍上で閲覧できます。
記事の電子版
特集 食品安全の最前線―食品衛生の観点から―
1.ノロウイルスGⅡ.P17-GⅡ.17に汚染された刻み海苔による大規模食中毒事例
木村博一 ほか
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 5頁
目次
■特集 食品安全の最前線 ―食品衛生の観点から―
1.ノロウイルスGⅡ.P17-GⅡ.17に汚染された刻み海苔による大規模食中毒事例/木村博一 ほか
2.ポテトサラダが原因と推測された腸管出血性大腸菌O157による広域食中毒事例/石岡大成
3.わが国の腸管出血性大腸菌による広域発生事例とその原因食品/森田幸雄
4.ガス置換包装による食肉の安全確保/森田幸雄
5.食品の品質劣化および保存性向上に関する基本事項/仁科淳良
■連載
1.すかいらーくグループの食品衛生自主管理体制について/三牧国昭
2.アルコール製剤のウイルス不活化効果と課題/赤阪天平 ほか
3.東京オリンピック・パラリンピック競技大会の感染症アウトブレイクに対する対応/貞升健志
○巻頭言/木村博一