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感染制御と予防衛生
食品関連業界に関わる方々を対象とした、食品の安全確保と衛生管理のための専門雑誌
2019年9月号(Vol.3 No.2)
2019年9月発売
特集 食品安全の最前線 ―感染症の観点から―
定 価 2,200円(本体2,000円+税) 電子版定価 2,200円(本体2,000円+税) 版 型 A4判変型 頁 数 60頁 ISBN 978-4-7792-2301-3 ISSN 2433-4030 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、著作権等の問題で掲載されないページがありますことをあらかじめご了承ください。
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記事の電子版
目次
■特集 食品安全の最前線 ―感染症の観点から―
1.食中毒細菌,特にサルモネラと腸炎ビブリオについて/村上光一
2.食中毒と行政の関与/服部 大
3.腸管出血性大腸菌~分子疫学解析を利用した病原体サーベイランス/泉谷秀昌
4.アニサキスによる食中毒とその予防について/鈴木 淳
5.カンピロバクター感染症の疫学,病原性および診断治療/朝倉 宏
6.ウエルシュ菌による食中毒とその予防/余野木伸哉
7.ノロウイルスによる食中毒・感染性胃腸炎に関する最近の知見/木村博一 ほか
■コラム
・ノロウイルス検出法と検査結果の解釈について/片山和彦
○巻頭言/木村博一