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- HIV感染症とAIDSの治療2024年12月号(Vol.15 No.1)
目次
○座談会
PrEPの現状と将来展望/(司会)岡 慎一/(出席)岩橋恒太/塩尻大輔/水島大輔/南 留美
〇ガイドライン改訂のPoints
DHHSガイドライン改訂のポイント/白阪琢磨
○診断と治療のTopics
・非クラミジア性非淋菌性尿道炎/安藤尚克
・PLWH の物質(薬物・アルコール)依存について/西村康平
○Q&A形式Case Study
・Question CKDおよびHBV感染を合併した症例のART選択について/南 留美
・Answer 渡邊 大/村松 崇
○Case Report
・炎症性腸疾患として治療されたのちにクリプトスポリジウム症とAIDSの診断に至った1例/山本昌平/白川康太郎
・治療後もSARS-CoV-2が持続感染している症例/川島 亮
○Photo Quiz
30歳台,男性。発熱と皮疹のため精査加療目的に入院。
入院時精査でHIV感染症と確定診断した。
経過中に皮疹を認めた。診断は?/中本貴人
○インタビュー
将来を見据えた薬剤選択のためのインフォームドコセントとは
~LTSの達成に向けたPWHとのコミュニケーション~/関谷綾子/仲村秀太 /和田秀穂
○学会Report
・25th International AIDS Conference(AIDS2024)/松下修三
○日本と世界の研究室から
感染症サーベイランスとHIV検査について
~東京都健康安全研究センター~/貞升健志/長島真美/吉村和久
○専門医に聞く
日本で発生しているHIV集積感染/椎野禎一郎
○High-Impact Articles
・HIV-1プロウイルスの解析技術/松井宏行