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- HIV感染症とAIDSの治療2016年5月号(Vol.7 No.1)
記事の電子版
学会Report
23rd Conference on Retroviruses and Opportunistic Infections
髙折晃史
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 3頁
Photo Quiz
1ヵ月の抗結核治療後も画像上の改善が得られず,37℃台の発熱が持続。HIV感染が判明したため精査目的で転院となった。診断は何か?
照屋勝治
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 4頁
目次
○独占インタビュー
抗ウイルス療法に進歩をもたらすヌクレオシド/ヌクレオチド研究における技術革新/語り手:John C.Martin/聞き手:満屋裕明
○座談会
・抗HIV薬開発の到達点と残された課題,そして展望/司会:満屋裕明/出席:藤原民雄/馬場昌範
○診断と治療のTopics
・感染曝露前予防(PrEP)
・初期HIV-1感染
・HIV感染症にみられる梅毒
○Q&A形式Case Study
・Question ART中に妊娠が判明した症例/髙折晃史
・Answer/宇野健司/澤田暁宏
○Case Report
・フルチカゾン点鼻薬とリトナビル併用により医原性クッシング症候群をきたした1例/関谷綾子
○学会Report
・23rd Conference on Retroviruses and Opportunistic Infentions/髙折晃史
○Photo Quiz
・1ヵ月の抗結核治療後も画像上の改善が得られず,37℃台の発熱が持続。HIV感染が判明したため精査目的で転院となった。診断は何か?/照屋勝治
○専門医に聞く
・STIクリニックの現場/尾上泰彦
○Related Articles
・HIV感染者に対する肺炎球菌ワクチン/吉村幸浩/立川夏夫
○日本の研究室から
・中和抗体研究の現状