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- Headache Clinical & Science2015年5月号(Vol.6 No.1)
記事の電子版
Featured Literature ―注目の論文―
発作性反復性片頭痛発作予防に対するALD403(カルシトニン遺伝子関連ペプチド抗体)の安全性と有効性:ランダム化プラセボ対照二重盲検第Ⅱ相臨床試験
永田栄一郎
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 2頁
Featured Literature ―注目の論文―
神経細胞におけるspike,seizure(痙攣)およびspreading depression(拡延性抑制)の一元説
清水利彦
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 2頁
Debate in Journal ―誌上ディベート―
片頭痛の病態―CSDとvascular factorではどちらが主体か
荒木信夫/増田励/柴田護
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 6頁
Pitfall & Solution ―頭痛診療におけるPitfallと解決策―
くも膜下出血を見落とさないための診断のコツは?
米田浩 ほか
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 2頁
Headache Treatment Q&A ―頭痛診療Q&A―
口腔内灼熱症候群,舌痛症,非定型歯痛とはどのようなものですか/慢性頭痛に対する神経刺激療法の現状を教えてください
井川雅子/柴田興一
定価 1,320円(本体価格1,200円+税) 頁数 3頁
目次
○Expert Discussion―座談会―
思春期の頭痛をどう診るか/立岡良久/桑原健太郎/藤田光江/端詰勝敬
○Featured Literature―注目の論文―
・発作性反復性片頭痛発作予防に対するALD403(カルシトニン遺伝子関連ペプチド抗体)の安全性と有効性:ランダム化プラセボ対照二重盲検第Ⅱ相臨床試験/永田栄一郎
・神経細胞におけるspike,seizure(痙攣)およびspreading depression(拡延性抑制)の一元説/清水利彦
○Debate in Journal―誌上ディベート―
片頭痛の病態―CSDとvascular factorではどちらが主体か/総論・総括:荒木信夫
・CSDが主体である/増田 励
・Vascular factorが主体である/柴田 護
○Pitfall & Solution―頭痛診療におけるPitfallと解決策―
くも膜下出血を見落とさないための診断のコツは?/米田 浩/鈴木倫保
○Listen to the Great―インタビュー―
後藤文男/聞き手:鈴木則宏
○Visual View―画像で見る頭痛診断―
頭痛を起こす頭蓋内感染症/中嶋秀人/松木 充
○Trends in Headache―頭痛をめぐる諸問題―
①慢性頭痛の診療ガイドライン 市民版/立岡良久
②国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)日本語版/竹島多賀夫
○Headache Treatment Q&A―頭痛診療Q&A―
・口腔内灼熱症候群,舌痛症,非定型歯痛とはどのようなものですか/井川雅子
・慢性頭痛に対する神経刺激療法の現状を教えてください/柴田興一
○Wonder of Headache―頭痛の不思議
Benign hot bath-related headache/根来 清
○Forum Report―フォーラム・レポート―
・第42回日本頭痛学会総会