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- International Review of Diabetes2011年4月号(Vol.3 No.2)
目次
○巻頭インタビュー
/ゲスト・柏木厚典 /聞き手・前川 聡
○座談会―Round Table Discussion
GLP-1をめぐる最新の研究動向と臨床的話題/司会・石原寿光 /ゲスト・Jens Juul Holst /綿田裕孝
【bilingual】Recent advances in research on GLP-1 and clinical issues/Chair・Hisamitsu Ishihara /Guests・Jens Juul Holst /Hirotaka Watada○糖尿病治療における最近の話題 ―Recent Insights on Diabetes Treatment
SGLT2阻害薬/石原寿光
○わかりやすい分子糖尿病学―Molecular Diabetology
中枢神経のインスリン作用と糖尿病/小野 啓
○各国の糖尿病対策―Global Management
中国における糖尿病の現状と対策/ゲスト・紀 立農 /聞き手・稲垣暢也
【bilingual】Current status of and measures against diabetes in China/Guest・Linong Ji /Interviewer・Nobuya Inagaki○海外文献紹介―Overseas
・ゲノムワイド相関解析により日本人の新しい2型糖尿病疾患感受性SNPを同定/岡澤光代 /岩田 実/戸邉一之
・乳児期のカゼイン加水分解ミルク介入による1型糖尿病自己抗体発現抑制/阿比留教生
・日本人2型糖尿病患者におけるSU薬単独療法に対するSU薬へのリラグルチド追加療法の有用性の検討:52週多施設無作為化試験の結果から/横山宏樹○海外研究施設紹介―My Labo
カリフォルニア大学サンフランシスコ校糖尿病センターGerman研究室/宮塚 健
【bilingual】German Lab,Diabetes Center,University of California,San Francisco/Takeshi Miyatsuka○学会レポート―Attendance Report
The 8th International Diabetes Federation Western Pacific Region Congress(IDF-WPR)―釜山(韓国)を訪れて―/美内雅之○わが国におけるインクレチンとグルカゴン研究―その源流を訪ねて―
・糖尿病の成立基盤としてのグルカゴン分泌異常―糖尿病はbi-hormonal disorderか?―/河盛隆造
・糖尿病における肝糖代謝の偏移とグルカゴンの役割/石田俊彦
・インクレチン/グルカゴン研究の流れと今後への期待―自らの33年を振り返って―/難波光義