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- 胃がんperspective2014年6月号(Vol.7 No.2)
目次
○Round-table discussion
・胃癌術前・術後の化学放射線療法をどう考えるか/(司会)佐野 武/(出席者)伊藤芳紀/今野元博/高橋常浩
○State of the art
1.胃癌化学療法における分子標的薬の現状と展望/鳩貝 健 ほか
2.胃粘膜下腫瘍に対するLaparoscopy and Endoscopy Cooperative Surgery(LECS)/比企直樹 ほか
○専門医のためのアトラス
・胃底腺型胃癌/八尾隆史 ほか
○エキスパートの治療法―症例から考える―
・高齢者の上部消化管穿孔症例/(症例提示)山口和也/(回答)松田 年
○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―
・ESDにおける穿孔とマネジメント/佐藤義典 ほか
○レジデントからのQ&A
・残胃に対するヘリコバクター・ピロリ除菌の適応について教えてください/野村幸世
○文献紹介
・LGR5陽性細胞の空間分布は胃癌の進行と関連する/上原 剛
・胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の長期成績:韓国における多施設の大規模症例対照,ならびに症例マッチド研究/大橋 学 ほか
○臨床試験紹介
・Ramucirumabに関する臨床試験(REGARD試験, RAINBOW試験)/佐藤太郎