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- 胃がんperspective2013年12月号(Vol.6 No.4)
目次
○Round-table discussion
・胃癌幹細胞とエピジェネティクス研究の新展開/(司会)大津 敦/(出席者)牛島俊和/佐谷秀行/土井俊彦
○State of the art
1.ESDの適応拡大をめぐって/滝沢耕平 ほか
2.末梢血中癌細胞(CTC)の診断と臨床的意義/竹内裕也 ほか
○専門医のためのアトラス
・術前化学療法と病理像/桑田 健
○エキスパートの治療法―症例から考える―
・切除不能進行胃癌/(症例提示)浜本康夫/(回答)長瀬通隆
○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―
・潰瘍・線維化を伴う病変に対するESDのテクニック/落合康利 ほか
○レジデントからのQ&A
・Petersen's defectとは,なんですか?/入野誠之 ほか
○文献紹介
・既治療の転移性・切除不能進行胃または胃食道接合部腺癌に対するramucirumab単剤療法:プラセボ対照比較第三相多施設共同国際試験/小松嘉人
・SiewertⅡ, Ⅲ型食道胃接合部腺癌に対する経裂孔的胃切除における口側断端距離/上野正紀 ほか
○臨床試験紹介
・START-2試験/小寺泰弘
○胃癌診療の歴史
・第17回 ドイツ近代外科学の系譜を辿る(1)/岡島邦雄
○Forum
・European Cancer Congress 2013(ECCO-ESMO-ESTRO)トピックス/結城敏志