- トップ >
- 雑誌 >
- Angiology Frontier >
- Angiology Frontier2011年6月号(Vol.10 No.2)
目次
■特集 大動脈瘤ステントグラフト治療
1.ステントグラフトで変貌する大動脈瘤治療/石丸 新
2.胸部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術標準手技:こつとピットフォール/加藤雅明
3.胸部大動脈瘤に対するステントグラフト治療成績:早期および遠隔期における成績と今後の課題/川口 聡
4.腹部大動脈瘤ステントグラフト手術:こつとピットフォール/石橋宏之 ほか
5.腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療成績:早期および遠隔期における成績と今後の課題/保科克行
6.胸腹部大動脈瘤に治するステントグラフト治療はどこまで可能か/保坂晃弘
7.腹部大動脈瘤破裂に対するステントグラフト治療は可能か/善甫宣哉
■連載
○循環器病研究の最前線
細胞由来マイクロパーティクルの最前線/藤田真也 ほか
○学会見聞録
第18回日本血管生物医学会学術集会/中神啓徳
○海外文献紹介
・血小板:止血機構と癌との関連性/藤田真也 ほか
・慢性関節リウマチと糖尿病における動脈硬化症の程度の比較/島袋充生 ほか
・間歇性跛行に対する監視下運動療法の多施設無作為化臨床試験:フィードバックの有無による比較/佐久田斉
○巻頭カラーグラビア 目でみる血管障害
静脈血栓塞栓症(VTE)の病理(I)―肺病変および心病変について―/呂 彩子