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- Cognition and Dementia2012年4月号(Vol.11 No.2)
目次
■特集 認知症診断におけるマルチモーダルアプローチ
・認知症診断の諸問題と展望/福山秀直
・認知症診断におけるMRIのVBM/大石直也
・アミロイドPETとFDG-PETによる認知症診断/石井賢二
・認知症診断におけるSPECTの役割/橋川一雄
・認知症診断における事象関連電位/宇佐美清英 ほか
・認知症の髄液糖鎖マーカー/橋本康弘 ほか
・認知症診断における神経心理検査/杉下守弘
・認知症の臨床診断/朝田 隆
■連載
○From the World Conference 最新ハイライト
・4th Conference Clinical Trials on Alzheimer's disease/荒井啓行 ほか
・Japan Society for Dementia Research 30th Annual Meeting/朝田 隆
・Neuroscience 2011 Society for Neuroscience/林 俊宏
○What's New in Top Journal 話題の論文
・ドネペジルからガランタミンへの切り替え2法/阿部康二
○認知症クリニカル・カンファレンス
・アルツハイマー病におけるガランタミン早期投与での有効例/合馬慎二 ほか
・コメント1:精神科医の立場から/田北昌史
・コメント2:老年科医の立場から/櫻井博文 ほか
○紹介 認知症医療・介護連携施設 第2回
国立長寿医療研究センターもの忘れセンター/櫻井 孝 ほか
○認知症治療薬開発の現状 第6回
γ/βセクレターゼ阻害薬/宮川統爾
○地域における認知症診療ネットワークの構築 第6回
認知症診療を身近な地域で展開するために―認知症疾患医療センターの人材育成機能/小嶋誠志郎 ほか
○認知症患者の合併症 第6回
頻尿・排尿障害/榊原隆次 ほか
○ROUND TABLE DISCUSSION
アルツハイマー病診療の新時代/武田雅俊/新井平伊/朝田 隆/辻 省次/岩坪 威/福山秀直