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- Cognition and Dementia2011年1月号(Vol.10 No.1)
目次
・Preclinical Alzheimer's diseaseに対する先制医療を目指して/岩坪 威
・MCIの概念とpreclinical ADの提唱/荒井啓行 ほか
・高齢者におけるアミロイド蓄積の意義/齋藤祐子 ほか
・アミロイドイメージングによる無症候性アミロイド陽性者の検出とその臨床的意義・問題点/石井賢二
・機能的MRIを用いたdefault mode network activity異常と脳アミロイド蓄積/林 俊宏
・Preclinical ADとバイオマーカー/東海林幹夫
・Pre-MCIの神経心理学的評価/田渕 肇 ほか
・Pre MCI,early MCIに対するprimary prevention therapy/篠原もえ子 ほか
■連載
○From the World Conference 最新ハイライト
・IPA International Meeting in Santiago de Compostela/武田雅俊
・3rd Conference Clinical Trials on Alzheimer's Disease/古川勝敏
○What's New in Top Journal 話題の論文
・認知機能正常の高齢者におけるアルツハイマー病の生物学的マーカーと運動の関係/新藤和雅 ほか
・Gamma-secretase activating proteinはアルツハイマー病の治療ターゲットである/長坂高村 ほか
○認知症をどう診るか? 認知症診療の実際
誌上ディベート:糖尿病における認知機能低下は代謝異常か,血管障害か?
・代謝異常であるとの立場から/里 直行
・血管障害であるとの立場から/卜部貴夫
・糖尿病における認知機能低下は代謝異常か,血管障害か?―両論文に関するコメント―/金澤一郎
○紹介 先端認知症研究・医療施設の現在
浴風会病院/古田伸夫 ほか
○認知症治療薬開発の現状 第1回
認知症治療薬のオーバービュー/岩田 淳
○地域における認知症診療ネットワークの構築 第1回
大都市における認知症診療ネットワーク/水野重樹
○認知症患者の合併症 第1回
肺炎/石塚 聡 ほか