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インフルエンザ
ウイルス学の最新の研究成果から予防医学まで
2020年6月号(Vol.21 No.2)
2020年6月発売
座談会 H1N1pdmウイルスの過去、現在、未来、およびワクチンの効果判定
定 価 1,980円(本体1,800円+税) 電子版定価 1,980円(本体1,800円+税) 版 型 A4判変型 頁 数 54頁 ISBN 978-4-7792-2410-2 ISSN 1345-8345 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、著作権等の問題で掲載されないページがありますことをあらかじめご了承ください。
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記事の電子版
目次
○巻頭言 たかがインフルエンザ?されどインフルエンザ/三鴨廣繁
○座談会
H1N1pdmウイルスの過去、現在、未来、およびワクチンの効果判定/川上千春/福島若葉/(司会)柏木征三郎
○治療
・バロキサビル マルボキシルの有効性と問題点/我妻奎太 ほか
〇基礎
・バロキサビル マルボキシル感受性低下A型インフルエンザウイルスの病原性と感染伝播力/今井正樹
○公衆衛生
バロキサビル マルボキシルに関する日本感染症学会の提言について/石田 直
〇スペシャリストに聞く
患者から分離されたバロキサビル マルボキシル感受性低下A型インフルエンザウイルスの特性について/河岡義裕
○Q&A
・インフルエンザ罹患の際に合併する感染症を教えてください/高崎好生
・抗インフルエンザ薬には死亡抑制効果はあるのでしょうか/山岸義晃
・バロキサビル マルボキシルは高病原性鳥インフルエンザウイルスに対しても有効なのでしょうか/迫田義博
○ウイルスよもやま話
新興感染症について/渡辺登喜子
○地域のパンデミックプランニング
連載再開とCOVID-19パンデミック/西村秀一
○インフォメーション
○次号予告/編集後記