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インフルエンザ
ウイルス学の最新の研究成果から予防医学まで
2020年3月号(Vol.21 No.1)
2020年3月発売
座談会 これからのインフルエンザ臨床研究
定 価 1,980円(本体1,800円+税) 電子版定価 1,980円(本体1,800円+税) 版 型 A4判変型 頁 数 60頁 ISBN 978-4-7792-2372-3 ISSN 1345-8345 - 定期購読について(※自動更新でのお申し込み方法はコチラ)
- 年4回刊(3,6,9,12月)
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記事の電子版
目次
○巻頭言 薬って誰のためのもの/山下 誠
○座談会
これからのインフルエンザ臨床研究/石金正裕/佐藤晶論/田村大輔/(司会)菅谷憲夫
○診断
2種類のデンシトメトリー分析装置(光学比色測定法)と目視測定法によるインフルエンザ迅速診断キットの精度比較/高崎好生 ほか
○治療
・バロキサビル マルボキシルの臨床効果―内科領域/池松秀之 ほか
・小児におけるバロキサビル マルボキシルの効果/佐藤晶論
○公衆衛生
欧米と日本のインフルエンザワクチン/田村大輔
○Q&A
・同一シーズンにおけるインフルエンザ2度罹患について教えてください/高崎好生
・2年連続インフルエンザ罹患について教えてください/田村大輔
・最近のインフルエンザ脳症の発生状況について教えてください/河島尚志 ほか
・H1N1pdm09とH3N2を鑑別する迅速診断キットはありますか/池松秀之
○ウイルスよもやま話
インフルエンザウイルスの抗原変異について/渡辺登喜子
○地域のパンデミックプランニング
連載執筆者交替に寄せて/西村秀一
〇INFLUENZA REPORT
第10回 Options for Influenza control(Options X)参加報告
(2019年8月28日~9月1日開催,於:シンガポール)/城野洋一郎
○インフォメーション
○次号予告/編集後記