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インフルエンザ
ウイルス学の最新の研究成果から予防医学まで
2016年4月号(Vol.17 No.2)
2016年4月発売
座談会 インフルエンザの細胞培養ワクチンについて
定 価 2,310円(本体2,100円+税) 電子版定価 2,310円(本体2,100円+税) 版 型 A4判変型 頁 数 72頁 ISBN 978-4-7792-1669-5 ISSN 1345-8345 - 定期購読について(※定期購読のお申し込み方法についてはコチラ)
- 年4回刊(3,6,9,12月) ※システムの都合により【最新号から】、【次号から】の反映にお時間がかかる場合がございます。 恐れ入りますが、選択の際はご留意いだきますようお願い申し上げます。
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記事の電子版
目次
■座談会 インフルエンザの細胞培養ワクチンについて
○巻頭言
予防接種からみえる日本人の特性/奥野良信
○座談会
インフルエンザの細胞培養ワクチンについて/城野洋一郎/信澤枝里/河岡義裕(司会)
○実地医療に役立つインフルエンザトピックス
仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンターの活動/西村秀一
○Voice of pharmacist
食品表示法と新たな機能性表示食品の流通/堀美智子
○Q&A
・抗原循環説とはどのようなものでしょうか。/西村秀一
・インフルエンザが最もうつりやすい瞬間はいつですか。/西村秀一
・インフルエンザワクチンの効果はインフルエンザシーズン終盤でも継続しているのでしょうか。/菅谷憲夫
・FluMist(R)は日本のワクチンより効果が高いのでしょうか。/池松秀之
○治療
薬剤耐性インフルエンザウイルス治療の考え方/角谷不二雄
○予防
4価のインフルエンザワクチンについて―その期待される効果/鶴留ゆかり ほか
○診断
インフルエンザ迅速診断キットの性能について/坂井(田川)優子 ほか
○政策
医療経済学的視点から見た感染症対策/野﨑伸一
○専門家に聞くインフルエンザウイルス講座
季節性インフルエンザワクチンの問題点と改良へ向けた取り組み/小澤 真 ほか
○地域のパンデミックプランニング
地域末端で身の丈のインフルエンザ対策を育てよう/清水宣明