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インフルエンザ
ウイルス学の最新の研究成果から予防医学まで
2012年1月号（Vol.13 No.1）
2012年1月発売
対談 鳥インフルエンザの諸問題
定 価 2,310円（本体2,100円＋税） 版 型 A4判変型 頁 数 70頁 ISBN 978-4-7792-0841-6 ISSN 1345-8345 
目次
■対談 鳥インフルエンザの諸問題
○巻頭言
渡り鳥とH5N1／高田礼人
○対談
鳥インフルエンザの諸問題／（聞き手）柏木征三郎 ／（話し手）喜田 宏
○実地医療に役立つインフルエンザトピックス
透析施設におけるインフルエンザ対策／松山和弘 ほか
○Voice of pharmacist
薬剤師のインフルエンザに関する店頭対応―服薬指導・コンプライアンス／堀美智子
○Q&A
・耐性ウイルスは日本中に拡がっているのでしょうか／高下恵美
・抗インフルエンザ薬による予防（接触後の発症予防）は積極的に行ってもよいでしょうか／新庄正宜
・耐性ウイルスの発現を心配して処方を控える必要はないというのは本当ですか／田村大輔 ほか
・抗インフルエンザ薬の予防使用は保険適応外というのは本当でしょうか／柏木征三郎
○治療
ファビピラビル（T-705)と本薬に対する期待／小林 治
○診断
イムノクロマトリーダーの有用性／池松秀之
○政策
H5N1鳥インフルエンザ／菅谷憲夫
○1976年の米国のブタインフルエンザ騒動について（その11）
総括1 ふりかえって 想定ということ／西村秀一
○地域のパンデミックプランニング
地域社会におけるワクチン接種の様相／清水宣明
