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- Frontiers in Gastroenterology2014年7月号(Vol.19 No.3)
目次
◎Discussion
・C型肝炎ゼロ作戦/横須賀收/小俣政男
◎State of the Art
・胃癌の薬物療法/小泉和三郎 ほか
◎Debate
・これからの胃癌検診について
○内視鏡検診の可能性/濱島ちさと ほか
○胃癌リスクを設定するABC分類/井上和彦
◇両論文に対するコメント/菅野健太郎
◎Institute
・公益財団法人天理よろづ相談所病院消化器内科/久須美房子
◎Genome Biology
・全ゲノム解読から臨床応用に向けた展開/柴田龍弘
◎Color Gravure
・超音波内視鏡検査の現況と新たな展開:CE-EUSとEUS elastography/祖父尼淳 ほか
◎Data Analysis/岡野圭一 ほか
1.National Clinical Databaseを用いた日本における膵頭十二指腸切除術8,575例からの術後30日内・在院死に関するリスクモデル
2.膵頭十二指腸切除後の非アルコール性脂肪肝に対するパンクレリパーゼの効果
3.膵臓のロボット手術に特有のリスクはなく,術後早期成績は従来の開腹手術や腹腔鏡手術と同等である。
4.中下部直腸癌に対するロボット手術の有用性
5.早期胃癌に対する内視鏡的粘膜剥離術後の側方断端陽性症例における再発リスク
◎Meet the Expert
・福島県浜通りの地域医療と肝疾患診療 福島第一原発事故を乗り越えて/中山晴夫