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- Frontiers in Gastroenterology2011年7月号(Vol.16 No.3)
目次
◎Discussion:対談
日本医学会の将来展望について/門田守人 /小俣政男
◎State of the Art:総説
上部消化管症状を捉える/春日井邦夫 ほか
◎Debate:誌上ディベート
IgG4関連硬化性胆管炎と原発性硬化性胆管炎の鑑別
○臨床所見と画像で鑑別可能とする立場から/神澤輝実 ほか
○十二指腸乳頭部所見が重要とする立場から/窪田賢輔 ほか
◇両論文に対するコメント/中沢貴宏
◎Institute:消化器病研究施設紹介
青森県立中央病院がん診療センター/森田隆幸
◎Esophageal Cancer:食道癌対策最前線
Barrett食道腺癌の発癌メカニズムに迫る/木下芳一 ほか
◎Color Gravure:消化管の新たな映像
Endocytoscopy/井上晴洋 ほか
◎Data Analysis:データ解説/吉田和弘 ほか
1.治療歴を有する再発胃癌患者におけるエベロリムス療法の多施設共同第II相臨床試験
2.大腸癌術後補助化学療法における,カルシウム・マグネシウム経静脈投与とオキサリプラチン誘導末梢神経障害(NCCTG N04C7)
3.転移性大腸癌における生存の改善は肝転移巣切除の増加と化学療法の進歩が関連する
4.マイクロサテライトインスタビリティー陽性大腸癌の腫瘍浸潤T細胞とフレームシフト突然変異
5.Bone morphogenetic protein 4による大腸癌幹細胞分化誘導治療◎Stem-cell Research:幹細胞研究
癌幹細胞の発生・維持機構/千葉哲博 ほか
◎Meet the Expert:臨床最前線
地方の基幹病院での奮闘記/岡村幸重
◎Clinical Report:臨床報告
肝臓病における鉄の意義/岩田加壽子