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- Frontiers in Gastroenterology2011年4月号(Vol.16 No.2)
目次
◎Discussion:対談
サプリメントの意義/渡邊 昌 /渡邊昌彦
◎State of the Art:総説
最新化学療法と外科治療の接点/山田英樹 ほか
◎Debate:誌上ディベート
潰瘍性大腸炎の外科治療
○積極派/小金井一隆 ほか
○消極派/吉村直樹 ほか
◇両論文に対するコメント/佐々木巌
◎Institute:消化器病研究施設紹介
市立池田病院消化器内科/今井康陽
◎Esophageal Cancer:食道癌対策最前線
食道扁平上皮癌の発癌メカニズムを解明する/横山 顕
◎Color Gravure:消化管の新たな映像
Confocal endomicroscopy/丹羽康正 ほか
◎Data Analysis:データ解説/原田 大
1.B型肝炎ウイルスは宿主の細胞のオートファジーを利用して増殖している
2.小胞体ストレスによりactivating transcription factor-6(ATF6)欠損マウスは脂肪肝を起こす
3.ウイルソン病での銅沈着への細胞レベルでの反応
4.ケラチンの変異は急性肝障害の進展に関与する
5.中間径線維の構成成分であるケラチンの糖化は細胞の保護に重要である
◎Stem-cell Research:幹細胞研究
幹細胞と癌幹細胞/加納義浩 ほか
◎Meet the Expert:臨床最前線
小児内視鏡検査,治療の経験/松森良信