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- Frontiers in Gastroenterology2010年10月号(Vol.15 No.4)
目次
◎Discussion:対談
IL28B 遺伝子多型とインターフェロン治療効果の関連の発見/田中靖人 /泉 並木
◎State of the Art:総説
局所進行膵癌に対する治療戦略/古瀬純司
◎Debate:誌上ディベート
難治性逆流性食道炎の観血的治療の選択はどうするか
○腹腔鏡治療を第一選択とする立場から/小村伸朗 ほか
○内視鏡治療を第一選択とする立場から/時岡 聡 ほか
◇両論文に対するコメント/小澤壯治
◎Institute:消化器病研究施設紹介
JR東京総合病院消化器内科/岡本 真
◎Pancreatic Cancer:膵癌対策最前線
膵癌に対する外科的治療/山村和生 ほか
◎Color Gravure:小腸の内視鏡所見
虚血性小腸炎/西村直之 ほか
◎Data Analysis:データ解説/和田則仁
1.変形性関節症および慢性関節リウマチ患者に対するセレコキシブとジクロフェナク+オメプラゾールの比較試験
2.胃癌外科治療におけるD1/D2比較試験(Dutch trial)の15年目の解析結果
3.スリーブ状胃切除により肥満ラットの体重と体脂肪は減少するがレプチン感受性は変化しない
4.Helicobactor pylori による胃癌の上皮間葉移行の促進とHB-HGF,ガストリン,MMP-7の関係
5.大腸癌患者における循環腫瘍細胞検出と予後のメタ分析
◎Stem-cell Research:幹細胞研究
幹細胞研究の展開と今後の課題/松元芳子 ほか
◎Meet the Expert:臨床最前線
Minimum risk,Maximum benefitを目指した食道静脈瘤治療/土井久和