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- Frontiers in Gastroenterology2010年7月号(Vol.15 No.3)
目次
◎Discussion:対談
医療危機を回避するために/桜井 充 /浅香正博
◎State of the Art:総説
「よりよい手術で治す」ことを目指す/瀬戸泰之
◎Debate:誌上ディベート
移植法改正で肝移植医療は変わるか
○依然,生体肝移植が中心となるという立場から/水田耕一
○脳死移植が主体になるという立場から/古川博之
◇両論文に対するコメント/門田守人
◎Institute:消化器病研究施設紹介
独立行政法人労働者健康福祉機構大阪労災病院外科/根津理一郎
◎Pancreatic Cancer:膵癌対策最前線
膵癌に対する内視鏡的治療/中井陽介 ほか
◎Color Gravure:小腸の内視鏡所見
シェーンライン・ヘノッホ紫斑病/佐藤博之 ほか
◎Data Analysis:データ解説/吉岡健太郎
1.IL28B 遺伝子周辺の単一塩基多型がC型慢性肝炎の治療効果を決定する
2.IL28B の遺伝子多型がC型肝炎の治療効果の人種差の原因である
3.IL28B はC型慢性肝炎の治療効果に関連している
4.IL28B 遺伝子多型とHCVの自然排除
5.IL28B の遺伝子多型はHCVの自然排除と治療に対する抵抗性に関連している
◎Molecular Target Therapy:分子標的治療
癌治療の推進役―分子標的治療のこれから―/兵頭一之介
◎Meet the Expert:臨床最前線
患者さんから教わった実践消化器病学/宮本真樹
◎Clinical Report:臨床報告
第41回米国消化器病週間における発表を終えて/石川義典