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- 臨床高血圧-CLINICAL HYPERTENSION-2010年9月号(Vol.16 No.3)
目次
■鼎談 レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系抑制薬とアルドステロン関連高血圧
○DISCUSSION
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系抑制薬とアルドステロン関連高血圧/(司会)伊藤貞嘉 /John W. Funder /大屋祐輔
○State of the ART
日本における高血圧とその合併症の疫学とエビデンス/中村保幸 ほか
○DEBATE
血管評価にはPWV(脈波伝播速度)かCAVI(心臓足首血管指数)か
・「PWV」の立場から/冨山博史 ほか
・「CAVI」の立場から/高田正信
○私の食紀行
食の原点/林 博史
○DATA Analysis/澤井俊樹 ほか
1.オルメサルタンは冠動脈アテローム硬化症の進展予防効果を有する
2.高齢高血圧患者における交感神経系活動に対するアルドステロン受容体拮抗薬とサイアザイド系利尿薬の比較
3.脈圧の増大は心血管死の予測因子となり得る
4.持続気道陽圧療法は睡眠時無呼吸を有する高血圧患者の血圧を低下させる
○Trial & Meta-analysis
1.I-PRESERVE/松岡博昭
2.JPAD/副島弘文 ほか
3.Combined Analysis of ADVANCE,EUROPA,and PROGRESS/松浦秀夫
○In my experience
私の健康法/杤久保修