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がん患者と対症療法2009年4月号(Vol.20 No.1)
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休刊

がん患者と対症療法

QOLの観点から対症療法の今後を模索する

2009年4月号(Vol.20 No.1)

2009年4月発売

特集 がん病変治療中止後の療養の場―がん病変治療中心から緩和ケア中心へ移行する時期

定 価 2,530円(本体2,300円+税)
版 型 A4判変型
頁 数 76頁
ISSN 0918-8509

在庫

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目次

■特集 がん病変治療中止後の療養の場―がん病変治療中心から緩和ケア中心へ移行する時期

1.緩和ケアの立場から/林 章敏
2.緩和ケアにおける臨床腫瘍医の役割/近藤俊輔
3.がん治療病院の看護師の立場から/細矢美紀
4.円滑な在宅医療への移行と実践/越川貴史 /阿久澤浩司 /古田武慈
5.ソーシャルワーカーの立場から―がん患者・家族が,自らのベストサポーティブケアを語るために/池山晴人
6.がん患者の意向を尊重したがん医療を実現していくためのがん対策の方向性について/加藤雅志
7.患者・家族の立場から―がん病変治療も緩和ケアもがん治療として,患者の必要に応じ,望む場で,提供を/本田麻由美
8.【特別寄稿】ニューヨーク市のがん患者の在宅ケアにおける訪問看護師の現在の役割/Daniel Cogan

■連載
○がん疼痛緩和対策のアドバイス/武田文和 /下山直人
  1.オピオイドの増量を続けても疼痛コントロールができないときの対応について教えてください。
○リレーエッセイ―“痛み”の周辺から―
  WHO方式がん疼痛治療法の“by the ladder”をめぐる曲解/武田文和
○海外論文紹介/田口奈津子 /八代英子 /孫 慶淑 /岡本英輝 /今井正太郎 /西野 卓
  ・緩和ケア患者における倦怠感について―ヨーロッパでの取り組み―
  ・COX-2選択的阻害薬―セレコキシブ―は腫瘍による体重減少を軽減する
  ・倦怠感に対するメチルフェニデートの有効性―第II相試験―
  ・緩和ケアにおける運動プログラムの効果―第II相試験―
  ・終末期がん患者における血漿IL-6 と倦怠感
○書評/下山直人

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