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糖尿病療養指導ガイドブック 2023
糖尿病療養指導士の学習目標と課題

糖尿病療養指導ガイドブック 2023
  • 正誤表

定価 3,465円(本体3,150円+税)
版 型 A4判変型
頁 数 314頁
ISBN 978-4-7792-2727-1
発売日 2023年5月17日
編著 日本糖尿病療養指導士認定機構

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

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「糖尿病療養指導ガイドブック2024」発売予定のご案内 
2024年5月下旬 発売予定
定価3,465円(本体3,150円+税10%)
ISBN978-4-7792-2793-6
ご予約は以下までお問い合わせ下さい。
03-3835-3049(受付時間:平日10時~17時)メディカルレビュー社 出版事業部
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 糖尿病治療の目標は、糖尿病のない人と変わらない寿命とQOLの実現であり、そのためには糖尿病の合併症(細小血管合併症および動脈硬化性疾患)の発症、進展の阻止が重要な課題となります。しかしながら、糖尿病網膜症は成人の主要な失明原因の1つであり、糖尿病性腎症は透析導入の原因の第1位です。さらに、糖尿病壊疽による足切断は非外傷性切断原因の第1位です。これらの克服のためには糖尿病の発症を予防する「一次予防」、糖尿病の早期発見により合併症の発症を予防する「二次予防」、合併症の重症化を予防する「三次予防」が重要です。日本糖尿病学会が策定した「対糖尿病5ヵ年計画」では出生前から中後期高齢者までのライフステージに応じて、家庭、学校、職域、地域における糖尿病の予防と治療体制の整備などが強調されています。また、厚生労働省が2016年よりはじめた糖尿病性腎症重症化予防プログラムでは、かかりつけ医、専門医、保険者(行政)が一丸となって、地域における腎不全、人工透析患者を減らす試みがされています。このような「糖尿病を増やさない・悪化させない社会環境」の構築において、糖尿病療養指導士はますます重要な役割が期待されます。糖尿病治療の基本となる食事・運動療法、そして薬物療法は、患者の日常生活そのものであり、患者の自己管理により行われます。糖尿病療養指導士は糖尿病治療で最も大切な「自己管理」を患者に指導する医療スタッフです。日本糖尿病療養指導士認定機構は、高度かつ幅広い専門知識をもち、患者の糖尿病自己管理を支援する医療スタッフを認定する組織として設立され、2001年にはじめての日本糖尿病療養指導士(Certified Diabetes Educator of Japan : CDEJ)が誕生し、現在までに約4万人のCDEJが認定されてきました。
 本ガイドブックは、CDEJの学習目標と課題を網羅したものであり、膨大かつ日進月歩の糖尿病診療に関する情報をできる限り簡潔にまとめ、CDEJに必要な基礎知識から実践的指導までを記載することを目指しています。過去1年間における関連ガイドラインのアップデートのほか、治療薬や治療機器の最新の情報を取り入れ、毎年5月に発刊されています。まさに、最新の療養指導が可能な1冊となっており、本書がCDEJを目指す方、すでにCDEJを取得している方にも役立つことを期待します。
(澤田 正二郎「序」より)

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目次

Ⅰ章 糖尿病療養指導士の役割・機能
 1.日本糖尿病療養指導士制度
 2.糖尿病療養指導の基本
 3.関連団体
Ⅱ章 糖尿病の概念、診断、成因、検査
 1.血糖調節の概略
 2.疾患概念
 3.診 断
 4.成因と分類
 5.検 査
Ⅲ章 糖尿病の現状と課題
 1.糖尿病の疫学指標
 2.糖尿病の一次予防
 3.糖尿病を減らすための社会的取り組み
Ⅳ章 糖尿病の治療(総論)
 1.治療目標とコントロール目標
 2.治療方針の立て方
Ⅴ章 糖尿病の基本治療と療養指導
 1.食事療法
 2.運動療法
 3.薬物療法(経口血糖降下薬)
 4.薬物療法(注射血糖降下薬)
 5.インスリンポンプ療法
Ⅵ章 糖尿病患者の心理と行動
 1.糖尿病患者の心理
 2.糖尿病患者のセルフケア行動
 3.心理・行動に配慮した支援
Ⅶ章 療養指導の基本(患者教育)
 1.療養指導の考え方
 2.療養指導の実際
 3.評価・修正
Ⅷ章 ライフステージ別の療養指導
 1.乳幼児期
 2.学童期
 3.思春期
 4.妊娠・出産
 5.就労期
 6.高齢期
Ⅸ章 合併症・併存疾患の治療・療養指導
 1.急性合併症
 2.糖尿病性細小血管症
 3.大血管症(動脈硬化症)
 4.メタボリックシンドローム
 5.その他
Ⅹ章 特殊な状況・病態時の療養指導
 1.シックデイ
 2.周術期
 3.低栄養
 4.旅 行
 5.災害時
 6.医療安全上の留意点

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