内容紹介
呼吸器領域に特化した看護過程のポケット本です.
【本書の特徴】
・急性期や慢性期などの経過別に記載し,個別性を充実!
・1領域=1冊 のシリーズ構成により,ほしい領域をより深く!
・高齢者のポイントつき!
【本書の内容構成】
・疾患の理解に
→「疾患の基礎知識」
・全体像の把握に
→「関連図」
・アセスメント力と判断力の向上に
→「経過別看護のポイント」
・思考の整理に
→「経過別看護過程の展開」
・コミュニケーションの一助に
→「患者・家族からの代表的な質問とその対応」
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目次
第1章 呼吸器疾患とその看護
■気道湿性疾患
・気管支拡張症
■アレルギー性疾患
・気管支喘息
■感染症
・肺炎
・肺結核
■胸腔疾患
・自然気胸
■拘束性肺疾患
・肺線維症
■閉塞性肺疾患
・慢性閉塞性肺疾患
■肺循環性疾患
・肺血栓塞栓症
■腫瘍
・肺がん
第2章 酸素療法・人工呼吸器装着中の患者の看護
・酸素療法
・人工呼吸器
読者の声
- 根拠がわかりやすかったので購入しました.もっとも良かった章は肺炎です.老人に多く,この疾患での入院が多いのでとても良かったです.
- ( 女性 看護師)