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ブラウンワルド心臓病学
レビュー&アセスメント

ブラウンワルド心臓病学

定価 5,170円(本体4,700円+税)
版 型 A4判変型
頁 数 352頁
ISBN 978-4-7792-0767-9
発売日 2011年9月30日
監訳 小室一成
責任編集宮内秀行

在庫

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  • 内容紹介
  • 目次

内容紹介

『BRAUNWALD'S HEART DISEASE Review and Assessment EIGHTH EDITION』(Leonard S. Lilly, MD)の翻訳版。

私は,学生時代循環器病学があまり好きになれなかった。その最も大きな理由は,あまりに覚えることが多く,勉強してもなかなか理解することが出来なかったからである。しかし,卒業して医師となって働くうちに,これほど面白い分野は無いと思った。たしかに診断にしても多くの検査が必要であり,機器や道具を自在に使いこなすには,地道な学習と相当な経験が必要である。聴診や心電図の解読ひとつにしても容易ではない。治療も間違えればもちろん,少し遅れただけで,患者は急変し,大変な事態になりかねない。しかし経験を積むにつれ,循環器疾患ほど,論理的に診断でき,治療もできる疾患はないことに気づいた。しかも,我々の内科的治療によって重症な患者も良くなり,元気に歩いて退院していくのである。

そこでもっと早く効率よく学べる手段はないものかと思っていたところ,Leonard S. Lilly, MDらによって編纂された「Review and Assessment」に出会った。これは,我々循環器病学を専門とするものにとってはバイブルとも言える「Braunwald's Heart Disease」第8版に準拠した包括的なガイドである。ここには705問の設問と解答,それに詳細にして要領よくまとまった解説が付いている。これを読めば奥深い循環器病学も比較的容易に習得できるのではないかと思い,千葉大学の循環器内科の教室員と学生とで翻訳することにした。本書により,循環器病学の知識が整理でき,診療のレベルが格段に向上することを確信している。その結果,わが国でも急増している循環器病患者が一人でも多く救われることになれば,監訳した者として,この上ない喜びである。

(小室一成「訳本の発行にあたり」より)

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目次

本書の特徴
『Braunwald's Heart Disease』第8版の問題集。
一問一答形式により,心血管医学全領域における最新の幅広い内容を明解かつ簡潔に概説した。
・『Braunwald's Heart Disease』第8版の関連項目に対応したクロスリファレンスを表示。
 学習を掘り下げたい人のために,すぐに役立つ参考論文をほぼ全ての設問に付記。
・テキストに関連した700問以上の設問と詳細な解答・解説で,現代心疾患医学の臨床を完全概説。
・全ての設問に,より深く理解するための要点を提示。
・より理解しやすいよう,『Braunwald's Heart Disease』第8版より抜粋した写真・図版を提示。
・各章に心血管疾患の専門的診療の学習に役立つ状況設定問題を掲載。
『Braunwald's Hear Disease』と相互対応し,詳細な解説を加えた本問題集は,今日必要とされる循環器学の専門知識を磨くための効果的な教材である。

1.心血管疾患の基本/分子生物学,遺伝学/患者の評価
2.心不全/不整脈,突然死,失神
3.予防心臓病学/アテローム硬化性心疾患疾患
4.心臓・心膜・肺血管関連疾患
5.特定の集団における心血管疾患/心血管疾患と多臓器疾患

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