いまや，多彩な抗ヒスタミン薬の適応疾患の診療に当たる臨床医にとって，抗ヒスタミン薬の臨床薬理学に精通することは必須の知識となりつつある。
本書はそのような動向を踏まえ，抗ヒスタミン薬の新たな地平を烏瞰すべく編纂された抗ヒスタミン薬指南書である。

ナビゲーターシリーズ薬剤編の第11巻。2009年7月初版の改訂版。新しい臨床試験やガイドライン，新しく効能が追加された薬の情報など追加。

ナビゲーターシリーズ薬剤編の第12巻。生物学的製剤の基礎から実地臨床に至る広範な領域についてポイントを絞って判り易く解説。ポケットサイズなので携帯しやすく，欲しい情報がすぐに調べられます。

ナビゲーターシリーズ薬剤編の第10巻。既に専門医の資格を取得した泌尿器科一般臨床医と専門医を取得すべく後期研修の過程にある新人泌尿器科医を主な読者として想定した解説書。

ナビゲーターシリーズの薬剤ナビシリーズ第8巻。COX-2選択的阻害薬をはじめとするNSAIDsを「どのように安全に使用すべきか」という指針を示すべく（ファーマナビゲーション），さまざまな領域における専門家の先生方に基礎的な立場，臨床的立場よりご解説いただくとともに，実際の処方例，使用上の注意も示していただいた。

ナビゲーターシリーズの薬剤ナビシリーズ第7巻。コンパクトながら，脳血管の形態解剖・脳循環代謝機能に始まり，脳卒中急性期から慢性期における治療の実際，EBMやガイドラインの要点に至るまで，最新かつ有益な情報を極めて見やすく編集。

糖尿病の診断から生活療法の指導も含めた具体的な治療の実践までを解説。大規模臨床試験の結果や、治療に関するＱ＆Ａの項も設けた。日常診療必携の内容充実のハンドブック。

ナビゲーターシリーズの薬剤ナビシリーズ第5巻。現在の骨粗鬆症治療の中心となっているビスフォスフォネート製剤に関する最新の情報を満載するとともに，Q&A形式によりビスフォスフォネート治療の実際についてもわかりやすく解説。